放射能はどのように流れているのか?/オーストリアとノルウェー政府の警告(改題1) [状況と変動]
放射能は、どのように、風に乗って流れているのか?
5日間で、日本は放射能で包まれるという言い方が、日本の反原発の運動の中では言われたのです。このような言説の代表的なのは「危険な話―チェルノブイリと日本の運命」を書いた広瀬隆です。このような言説はデマとか、風評と弾圧されたのですが、オーストリア政府の発表した気象研究所による4月4日の拡散シミュレーションを見ると、それに近い状態である事がわかります。
下記URLで動画が見られます。
下記URLでドイツ語の解説が見られます。
http://transport.nilu.no/products/browser/fpv_fuku?fpp=conccol_Cs-137_;region=Japan
もうひとつ、ノルウェー気象研究所による放射性物質拡散予測した動画です。
この情報は『塩澤英之」という人のブログから転載です。
私に教えてくれたのは両方ともに、太田丈夫さんです。
感謝します。
2011-04-05 14:47
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セシウムの拡散の出所は、ノルウェー政府の気象研究所でありました。
by 丈 (2011-04-05 15:34)
丈様
ありがとうございます。
訂正しました。
by ヒコ (2011-04-05 15:44)