京都府宇治市で500マイクロシーベルト/毎時を超える [状況と変動]
放射線の人体への影響 というのは、 一度に500ミリシーベルト以上がリンパ球へ影響します。
1シーベルト(Sv)=1000ミリシーベルト(mSv)=100万マイクロシーベルト(μSv)
ですので、500マイクロシーベルトというのは、ずいぶんと小さな放射線と言えます。
10万マイクロシーベルト(100ミリシーベルト)を超えるとガンになる人が増加するとされています。
このビデオにあった500マイコロシーベルト/毎時というのは、1時間浴びると500マイクロシーベルトになるということなので、瞬間的なガイガーカウンタの反応というのは、もっと小さいという事です。
2011-04-10 01:45
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