第98回オークション／中川晋介個展（締め切り2月4日金曜日）（加筆3）

中川晋介 個展

「living space」1

締め切り2月4日金曜日　21：00

第98回気体分子ギャラリー・オークション

中川晋介さんの『画像建築展』に出品した作品です。

No.95 【110119_01】中川晋介 「living space」♯1

『アートの格付け』

彦坂尚嘉責任による
［

中川晋介 「living space」♯1

］の芸術分析

《想像界》の眼で《第１〜6次元》の《真性の芸術》
《象徴界》の眼で《第８次元》のデザインエンターテイメント
《現実界》の眼で

《第１〜6次元》の《真性の芸術》

《想像界》の表現。ただし《象徴界》《象徴界》《サントーム》は無い。
液体様態の表現。ただしプラズマ／気体／固体／絶対零度の様態は無い。

《気晴らしアート》である。

ただし

《シリアス・アート》性は無い。

《ローアート》である。

ただし

《ハイアート》

性は無い。

ニフィエ的な表現

である。ただし

シニフィアン

性は無い。

理性脳の作品。ただし原始脳性は無い。

【B級芸術】

である。

ただし

【A級芸術】

性は無い。

《原芸術》

《非芸術》

《世間体のアート》

《形骸》

性はある。ただし《芸術》《反芸術》《無芸術》《炎上》《崩壊》の全概念梯子は無い。

《原大衆芸術》は無いが、大衆芸術である。

《原イラストレーション》は無いが、イラストレーションである。

《原-デザイン》は無いが、デザインである。

大衆芸術である。ただし

貴族芸術ではない。

作品空間の意識の大きさが《近代国家》である。
鑑賞構造が無い。デザイン、イラストレーションである。
情報量が５０である。
クリエイティヴでは無い。

入札開始価格：15,000円(額装代込)

即　決　価格：40,000円（額装代込）

ペーパーサイズ： 210×297mm

イメージサイズ： 310×400mm

素材： 顔料インクジェット　7層構造写真用紙　高光沢　0.30mm厚

入札はこちらから
気体分子ギャラリー　オークションサイト

【続きは下記をクリックして下さい】

No.95 【110119_02】中川晋介 「living space」♯2

入札開始価格：15,000円(額装代込)

即　決　価格：40,000円（額装代込）

ペーパーサイズ： 210×297mm

イメージサイズ： 310×400mm

素材： 顔料インクジェット　7層構造写真用紙　高光沢　0.30mm厚

入札はこちらから
気体分子ギャラリー　オークションサイト

No.95 【110119_03】中川晋介 「living space」♯3

入札開始価格：15,000円(額装代込)

即　決　価格：40,000円（額装代込）

ペーパーサイズ： 210×297mm

イメージサイズ： 310×400mm

素材： 顔料インクジェット　7層構造写真用紙　高光沢　0.30mm厚

入札はこちらから
気体分子ギャラリー　オークションサイト

No.95 【110119_04】中川晋介 「living space」♯4

入札開始価格：15,000円(額装代込)

即　決　価格：40,000円（額装代込）

ペーパーサイズ： 210×297mm

イメージサイズ： 310×400mm

素材： 顔料インクジェット　7層構造写真用紙　高光沢　0.30mm厚

入札はこちらから
気体分子ギャラリー　オークションサイト

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以前に中川晋介さんの作品を買ってくださった

コレクターのかたから、次のようなメールをいただいています。

今回の中川さん作品は画像からはきれいですがきっと作品もきれいでしょうけど芸術度は低いように思いました。

ご指摘は正しいと思います。今回の作品に対して栃原比比奈さんの評価が高かったのですが、それは中川さんがやっているお金を稼ぐ方の仕事との関連が出てきた事でした。

彦坂尚嘉の評価は、相変わらず《象徴界》が《第８次元　信仰領域》であることに、失望する事です。しかしこの《第８次元　信仰領域》というのは、人間が生きて行く時の「信の構造」であって、これを消す事はできません。共約不可能性の中核がここにあるのです。ですから《象徴界》を《第８次元　信仰領域》であることは仕方が無いのですが、もっと拡張する必要があるのです。せめて《第１次元　社会的理性領域》を同時表示できるまで拡張してほしいのですが、これがなかなかできない。