3部作の完成(加筆4)(訂正1) [日記]
芸術史における《第200次元》のパラレルワールドと『リアル鬼ごっこ』の3部作を
完成しました。
1.
2.
3.
想像以上に時間がかかったのは、長いと、ソネットのブログの容量を超えるので,
それに関連したトラブルにわずらわされたこともありました。
しかし、全人類の美術史を、
鏡像理論の拡張で、フラクタルな入れ子構造の連続で説明出来たのは、
本人は、興奮して、異様に集中してしまいました。
そのために、いろいろと現実面での不都合を生じています。
複雑系鏡像歴史観というのは、際限の無い拡大主義の歴史観です。
同時にそれは拡大主義の芸術観なのです。
このような意識の拡大を否定的に主張して、
縮小均衡の中に深い意味を見ようとする見方は、
答えを生み出さないのです。
その事を《群れ》の人々という言い方で書きました。
オウム真理教の信仰が答えではないように、
アートというものを《第6次元 自然領域》の《原-デザイン》に
縮小均衡してよしとする考え方は、現代アートの中での答えではならないのです。国内はそれで、少しの時間はごまかせても、20年を過ぎれば賞味期限を過ぎて、無力になってしまします。
全人類の美術史を書けたと言っても、初めてなので、
細部の書き込みは、まだまだ必要ではあります。
しかし、いろいろな『アートの格付け』をしながら、
広範に測定を重ねて来ているのは、
美術史を、構造主義と複雑系の理論で把握する欲望であったのです。
集中して考えるのも良いのですが、実生活がお留守になって、
他人にも迷惑をかけたり、礼儀を失することになるので、
この辺で、バランスを考えたく思います。
2011-01-11 12:45
nice!(1)
コメント(2)
トラックバック(0)
リンクをクリックしたら、So-Netへのログインの画面が出てきました。
誰にでも読める状態ではないのでしょうか?
by NY GAL (2011-01-11 22:42)
NY GAL様
ありがとうございます
訂正しました。
by ヒコ (2011-01-12 11:41)